実写版響と平手に対する期待感
皆さん、秋って映画の季節ですよね?
夏の終わりに秋に思いをはせる、あんにんです。どうも、こんにちは。
秋って何をやるにも快適な季節なのですが、私的に最もおすすめの過ごし方が『映画』です。いや、映画はいつでもおすすめなのですが。
前置きもほどほどに2018年9月の注目映画『響』への期待感をつらつらと書きだしていこう。まあ、響というか平手なんだけれど。
あ、今回は、私の思い描く映画評論家の文体を真似して書いてみよっかな。
響 -HIBIKI-
あらすじ
「マンガ大賞2017」大賞受賞作品待望の映画化!
主人公・響を演じるのは映画初出演にして初主演の平手友梨奈。
その他、北川景子、小栗旬、高嶋政伸、柳楽優弥といった超豪華俳優陣が出演。
主人公の圧倒的な才能を軸に、周囲の人々の心の葛藤を描いた人間ドラマが交錯する。
圧倒的な才能を前にした時、私たちは何を思い、何が変わるのか予測不可能。前代未聞。
観た後にあなたの価値観を変える新たな「衝撃作」が誕生する。
主演平手やね。これは秋元康オタクの私としては見るしかないのではないか。今月はこの作品一つに絞りつつ、夏に取りこぼした映画を見る。これは名案。
さて、この映画なのだが、欅坂のセンターである平手。そんな彼女が初となる映画主演をどこまでやり切れるかがポイントになってくる、と思う。
響という漫画自体、私は見たことがない。だが、あらすじから察するに「響というキャラクターと欅坂センター平手のキャラは似通った部分がある」
例えば、あらすじの圧倒的な才能というフレーズは欅坂においての平手のイメージとも被る部分がある。メディアからは「平手はスターだ」と騒ぎ立てられる様子。響というキャラクターが世間から天才小説家だと騒ぎ立てられる様子。この二つは非常に似通っている。
こういった似通っている部分があるからこそ、演技初心者の平手友梨奈は主演になることができたのかもしれない。まあ、そうでもないかもしれないが。
そのような意味で、この映画は平手が映画の才能があるかどうかがぼんやりと分かるのではないだろうか?
現在の自分に似ている役ですら演じきれないとなると、私は平手に裏切られたとなるだろう。願わくば、平手が怒涛の迫力を感じさせてくれることを祈る。私も平手は結構好きであるから、この良い気持ちのまま平手を応援したいのだ。つまり、失敗した平手は見たくないのである。
というわけで、最後にお祈りします。
『平手さんが迫力ある演技ができていますように。棒演技アイドルではありませんように。』
本日のテーマソング
これが平手の原点です。いつかはこの作品を越える作品を作ってほしいところですね。