【ライブレポート】欅坂46夏の全国アリーナツアー幕張に遊びに行ってきた
というわけでですね、行ってまいりました。欅坂46夏の全国アリーナツアー。
いやぁ、良かったですねぇ。私は9月4日と9月5日の両日見に行って、席は舞台から遠くも近くもなかったのですが欅の良さを十分堪能できました。
てちもちゃんといたし(2日目は舞台落下のため途中から不参加でしたが…)、推しメンのはぶちゃんもカメラに抜かれる分量多かったし、ねるちゃん誕生日だったし、ゆっかーは本当に美人だなぁと思った。2日目のセゾン小池はセンター頑張ってたし、小関のMCの夢の話は素晴らしいなと感じた。てちがいないサイマジョでも以下略。
語り切れないなコレ。
それではセットリストです。一応、ネタバレ注意ね。
1.Student Dance
2.AM1:27
3.エキセントリック
4.ガラスを割れ!
5.音楽室に片思い
6.制服と太陽
7.302号室
8.二人セゾン
9.キミガイナイ
10.避雷針
11.もう森へ帰ろうか
12.I`m out
13.語るなら未来を
14.サイレントマジョリティー
15.世界には愛しかない
16.風に吹かれても
17.アンビバレント
アンコール
1.手を繋いで帰ろうか
2.危なっかしい計画
Wアンコール(千秋楽のみ)
1.W-KEYAKIZAKAの詩
冬のさいたまスーパーアリーナ単独ワンマンライブ発表
まず、一曲目のstudent danceね、これ本当に良かった。mvのセットをそのまま舞台に再現しているのだけれども、「あ、これこの前パソコンでみたやつやんけ!!!!」と謎の感動がありましたね。曲が始まる前にメンバーによるライトパフォーマンスも、いつものovertureとは違い斬新でよかったです(いつものovertureもおしゃれミュージックだし好きです)。ちょいとだけホラー映画っぽい感じで怖くもあったからひやっとしたけども笑。
エキセントリックまではサイリウム使用禁止で、映像やライトを使用したダンスパフォーマンスメインだったのですが、Perfumeっぽくて挑戦的でした。かっこよく決まっていたと思います。特にてちの傘を使ったパフォーマンスは、雨に打たれていないのに雨に打たれていると錯覚するほどでしたので「凄み」ありましたね。
ガラスを割れからは使用できたので、一面真っ赤。焼け野原ライブでしたね。一回ステージの上から見てみたいなぁと思わされる一体感。すごいよな。
302号室は私の推しメンである土生瑞穂さんとゆいぽんのユニット「線香姉妹」の曲です。はぶちゃんのスタイルの良さ際立ってんな。曲も今泉さんを思い起こさせる内容でちょっと寂しくなりつつ、心にしみわたりました。あと、映像がNHK教育っぽくて可愛らしい。
千秋楽の二人セゾンのセンターは小池ちゃんでしたね。今まであんまり小池ちゃん好きじゃないなぁ…と思う場面が多かった私ですが、この日はものすごかったです。努力が目に見えた。顔に努力しましたと書いてありました。すごいね、頑張ったよ。
キミガイナイは曲が良さすぎる。一年前くらいに寝る前に聞いてたの思い出しながらべりか見てました。
サイマジョからの表題曲連発も激熱でしたね。特に、せかあいの菅井ちゃんはめちゃかわいかったですし、ポエムパートの爽やかさはポカリスエットを思い起こさせる清々しさでした。もう一回見たいよ、菅井ちゃん。握手会でお願いしようかな(害悪)。
最後のダブルアンコールではてちが帰ってきました。肘の方にテーピングしてたように見えて痛々しかったんですけど、なにより、てちがステージに出たいと思ってくれていることに嬉しさを感じました。謎に感動して泣いてましたね。ダブル欅の詩がそもそもメッセージ性が強いので、泣けるんですね。
ああ、ありがとうてち。アイドルがもしかしたら嫌いなのかもなと考えるときもありましたが、そうでもないのかなと改めて思わされたので、まだまだ素直な気持ちで応援していきたいです。
次回のさいたまスーパーアリーナのワンマンライブも行きます。てちをまた見ることができたらいいなぁ。